丸の内駅舎の中から改札の中へ
10月1日に復元保存となった丸の内駅舎。98年前と同じ赤レンガの威容は横300メートルに広がるが、中央に人の近付かない厳かな玄関が構える。

観光名所として丸の内駅前もドーム内も人出が急増。3階建ての赤レンガの建物の両側の南北に背の高いドームが2つあり、まず北口のドームの中へ。高い天井を見上げると中央部が八角形。
天井八方の角に鷲、その下の壁には8つの干支。犬や牛や龍など昔の姿を写真など見て復元させた。

改札口の上などにはデジタルサイネージュを南北計8か所に新設。鉄道の魅力を映像で伝える。

東京ステーションギャラリーも復活。北側に入口。大人入場料500円。初日から整理券で混んだそうだが、夕方は待たずに入れた。

エレベーターで登ると「始発電車を待ちながら」のテーマのアートが続く。撮影禁止の展示物の部屋を出て外を覗いたが、相変わらず大勢の人出。

展示室を出るとドーム内の大勢の人が溢れる広場を見下ろす回廊。ここからはドーム天井は見えないが、干支は近くに見えた。

アートグッズ等の並ぶショップもある。

出口への階段では昔の赤レンガ壁がむき出し。

南口ドームから改札に入ると左側の通路からも赤レンガ壁が見えるが、新たな駅ナカ施設へ直行。セントラルストリートも同日全面開業。先行開店済の駅弁屋祭の隣にコンビニのような東京百貨。

混雑する通路を挟んでスイーツ銘菓紀行。名店が入居し、自由が丘蜂の家のまゆ最中をget。

八重洲口側でも大丸東京店が増床グランドオープンし、グランル-フ新設の改造も進行中で、東京駅全体の進化はまだ続く。

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観光名所として丸の内駅前もドーム内も人出が急増。3階建ての赤レンガの建物の両側の南北に背の高いドームが2つあり、まず北口のドームの中へ。高い天井を見上げると中央部が八角形。
天井八方の角に鷲、その下の壁には8つの干支。犬や牛や龍など昔の姿を写真など見て復元させた。

改札口の上などにはデジタルサイネージュを南北計8か所に新設。鉄道の魅力を映像で伝える。

東京ステーションギャラリーも復活。北側に入口。大人入場料500円。初日から整理券で混んだそうだが、夕方は待たずに入れた。

エレベーターで登ると「始発電車を待ちながら」のテーマのアートが続く。撮影禁止の展示物の部屋を出て外を覗いたが、相変わらず大勢の人出。

展示室を出るとドーム内の大勢の人が溢れる広場を見下ろす回廊。ここからはドーム天井は見えないが、干支は近くに見えた。


アートグッズ等の並ぶショップもある。


出口への階段では昔の赤レンガ壁がむき出し。

南口ドームから改札に入ると左側の通路からも赤レンガ壁が見えるが、新たな駅ナカ施設へ直行。セントラルストリートも同日全面開業。先行開店済の駅弁屋祭の隣にコンビニのような東京百貨。


混雑する通路を挟んでスイーツ銘菓紀行。名店が入居し、自由が丘蜂の家のまゆ最中をget。


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