開業直後のネット販売の切符は高い競争率で手に入らなかった。そこで入場券付きのはとバスのコースで天望デッキを“初登頂”した。写真は第1展望台からの眼下の東武線方向。

浜松町から乗ったバスでスカイツリータウン1階の屋内駐車場に入る。そこは観光バスがぎっしり。

見上げる634メートルの鉄塔。鉄骨の重さ4万トンなどを深さ50メートルの杭で支える。

入場は4階からだが、団体は1階から専用エレベーターでそこへ行って乗り換える。4階からは40秒で高さ350メートルの第1展望台に運んでくれた。
団体のキャンセルが結構ある事から、6月分は平日追加予約が可能になったようだが、この日はさらに第2展望台まで行くには40分待ちの状況。右が上への入口。

さて350メートルの天望の眺めは間近の浅草や隅田川が小さく見える。

眼下には31階建てのイーストタワーも小さく見える。

展望台は3層になっていて、最上層のフロア350には江戸一目図屏風がある。江戸時代の隅田川など同じ方向の絵が再現されてある。

ソラカラちゃんとの記念撮影ポイントでは有料でプリントして貰える。

ガラスが下ほど内側となる角度なのですぐ下も展望しやすかった。
手前に東京時空ナビというのもある。モニターの画面が晴天時の富士山や隅田川花火の時などの画像を見せてくれる。

実際に見る景色と比べるとかなりクリア。

1つ下がるとフロア345。レストラン634もここ。

さらに下がると降りるエレベーターのあるフロア340。ガラス床に真下が見えるエリアに人が集まる。床は2ヶ所あり、一つは有料撮影ポイント。

2つあるカフェの内、左の上の階はすいていたが、右の下の階の特別メニューのある方は行列待ちだった。

次は富士山まで見える快晴の日に450メートル地点に行きたい。
7月10日までは完全予約制だし、展望台が大勢でごった返す休日のツリー登頂は、はとバスがお薦め。
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