大阪の通天閣の今
日経のスクープで大いに驚かせた日立の三菱重工との統合はどうなっているのだろうか?
その日立の文字で思い出すのが通天閣のHITACHIの文字。

それが今、南北側に「2012年は新世界誕生100周年」の垂れ幕。HITACHIのロゴは東西側。

現在の塔は1956年に再建された二代目。初代が姿を消してから13年後のこと。100周年というが初代と通算しての話。
夜は天気予報など照明もユニークな名物塔だが、今はネオン工事中で、照明が消えている。夏の電力ピークの時期なので節電には一役。スリル満点のスカイウォークも休止中。
ずっと大阪のシンボル塔だが、高さは100メートル止まり。いよいよ塔を上から見下ろす存在が現れる。それが阿部野の近鉄百貨店横に建設中の高さ日本一になるあべのハルカス。通天閣から工事中の建物が見える。あちらはもう107メートルと通天閣を追い越していた。

塔の東側入口からエレベーターでまず2階に登り、入場券を買い、様々な展示物を見て、別のエレベーター2基で100メートル上の世界を往復。

南東方面に阿倍野の工事中の建物が見え、その手前の眼下には天王寺動物園の緑。

反対方面には大阪南港や神戸方面、大阪の中心部がよく見える。但し大阪城は京橋のビルの手前で目立たない。
展望台の一角にあるビリケン像がここのお守り。足を触って幸運にあやかる。左が本家、右は平成の新しい像。

塔の周囲は新世界という名の古い商店街。左が天王寺動物園側の入口、右が有名なフグの店が控える本通からの通天閣。

本通は串カツ屋の呼び込みが賑やかだが、通天閣を見上げる壱番という店で10本盛り合せ1350円を賞味。

店の向こうにド派手な無料送迎バスが見えた。新世界串カツ振興会が今年のなにわの日(7月28日)になんばから通天閣への便をstart。

コテコテの大阪は通天閣や新世界で実感できる。

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その日立の文字で思い出すのが通天閣のHITACHIの文字。

それが今、南北側に「2012年は新世界誕生100周年」の垂れ幕。HITACHIのロゴは東西側。

現在の塔は1956年に再建された二代目。初代が姿を消してから13年後のこと。100周年というが初代と通算しての話。
夜は天気予報など照明もユニークな名物塔だが、今はネオン工事中で、照明が消えている。夏の電力ピークの時期なので節電には一役。スリル満点のスカイウォークも休止中。
ずっと大阪のシンボル塔だが、高さは100メートル止まり。いよいよ塔を上から見下ろす存在が現れる。それが阿部野の近鉄百貨店横に建設中の高さ日本一になるあべのハルカス。通天閣から工事中の建物が見える。あちらはもう107メートルと通天閣を追い越していた。

塔の東側入口からエレベーターでまず2階に登り、入場券を買い、様々な展示物を見て、別のエレベーター2基で100メートル上の世界を往復。

南東方面に阿倍野の工事中の建物が見え、その手前の眼下には天王寺動物園の緑。

反対方面には大阪南港や神戸方面、大阪の中心部がよく見える。但し大阪城は京橋のビルの手前で目立たない。
展望台の一角にあるビリケン像がここのお守り。足を触って幸運にあやかる。左が本家、右は平成の新しい像。


塔の周囲は新世界という名の古い商店街。左が天王寺動物園側の入口、右が有名なフグの店が控える本通からの通天閣。


本通は串カツ屋の呼び込みが賑やかだが、通天閣を見上げる壱番という店で10本盛り合せ1350円を賞味。


店の向こうにド派手な無料送迎バスが見えた。新世界串カツ振興会が今年のなにわの日(7月28日)になんばから通天閣への便をstart。

コテコテの大阪は通天閣や新世界で実感できる。

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