船の科学館も縮小する9月を迎えたお台場
ゆりかもめに乗るとお台場の海側に船の科学館がよく見える。

船の建物が3つ並び、本館と南極観測船宗谷と羊蹄丸。ここが夏休みから入場料を大幅に下げている。近くに行くと37年間の感謝と9月閉館の垂れ幕。

羊蹄丸は23年前まで青函連絡船で活躍した後、引退してここで公開してきたが、今後の維持は資金的に困難と、公開も保存も止める方針。一方で無償譲渡の受入れ先を呼び掛けている。譲渡出来ない場合は解体の運命。隠居先はみつかるのか不明だが、ここでは見納め。尚、今回、隣の宗谷は残る。ゆりかもめの駅名もそのままの筈。
船の科学館駅の近くには国際研究交流大学村の一角に日本科学未来館がある。

館内の地球儀がここのシンボル。回転するのを見ながら地球や津波の説明が聞ける。
今はスカイツリー建設の展示も開催中。ASIMOも活躍。

大震災では天井材の落下など被害が出て閉鎖の憂き目にあった。震災の日の様子は館内のビデオで公開されている。天井材を軽量の素材に交換して6月から再開した。
ゆりかもめでさらに進むと有明ビッグサイト。東西に分かれた国際展示場では数多くのイベントを同時に開催することが出来る。8月末に足を運ぶと、写真右の東展示棟だけで同時にグッドデザインEXPO、IRフェア、建材フェア。

IRフェアは入場無料。中は上場企業のIRブースや堺屋太一講演会などを行っていた。

入場券の必要な建材フェアでは、太陽光エネルギー始め環境や防災を意識した製品や素材がずらり。

ビッグサイトの海側に行くと眼前に建設中の東京ゲートブリッジがよく見える。

相変わらずお台場は話題豊富な場所。

にほんブログ村


船の建物が3つ並び、本館と南極観測船宗谷と羊蹄丸。ここが夏休みから入場料を大幅に下げている。近くに行くと37年間の感謝と9月閉館の垂れ幕。


羊蹄丸は23年前まで青函連絡船で活躍した後、引退してここで公開してきたが、今後の維持は資金的に困難と、公開も保存も止める方針。一方で無償譲渡の受入れ先を呼び掛けている。譲渡出来ない場合は解体の運命。隠居先はみつかるのか不明だが、ここでは見納め。尚、今回、隣の宗谷は残る。ゆりかもめの駅名もそのままの筈。
船の科学館駅の近くには国際研究交流大学村の一角に日本科学未来館がある。

館内の地球儀がここのシンボル。回転するのを見ながら地球や津波の説明が聞ける。
今はスカイツリー建設の展示も開催中。ASIMOも活躍。


大震災では天井材の落下など被害が出て閉鎖の憂き目にあった。震災の日の様子は館内のビデオで公開されている。天井材を軽量の素材に交換して6月から再開した。
ゆりかもめでさらに進むと有明ビッグサイト。東西に分かれた国際展示場では数多くのイベントを同時に開催することが出来る。8月末に足を運ぶと、写真右の東展示棟だけで同時にグッドデザインEXPO、IRフェア、建材フェア。


IRフェアは入場無料。中は上場企業のIRブースや堺屋太一講演会などを行っていた。

入場券の必要な建材フェアでは、太陽光エネルギー始め環境や防災を意識した製品や素材がずらり。


ビッグサイトの海側に行くと眼前に建設中の東京ゲートブリッジがよく見える。

相変わらずお台場は話題豊富な場所。

にほんブログ村

スポンサーサイト