待ち遠しい東京ゲートブリッジ開通
お台場や浦安、航空路から東京港の新しいランドマークのトラス橋がよく見える。名称も東京ゲートブリッジと決定している。写真は空からの工事中の橋と有楽町線の窓から見た橋。

この橋は、コンテナ輸送など道路混雑緩和目的で計画され、南側の城南島や中央防波堤と北側の若洲地区を結び、中央の海面から橋の上までの高さは88メートルにもなる。都心側に歩道も作られ、60メートルの高さから東京港や都心を一望することも可能になる。写真は工事中の歩行者が登る場所。

一時、機材の運搬トラブルが起き、当初予定より完成が遅れているが、工事開始から2年目の今年2月には両側の橋桁がつながった。完成予定は2011年度中というが、待ち遠しい。
工事中の橋を見るはとバスの見学コースもあったが、予約をtryしてもいつも満員で参加できなかった。それならと若洲に行ってみた。
橋のたもとの若洲海浜公園からだと巨大な鉄の芸術品が眼前によく見える。新木場からのバス終点にキャンプ場や海釣り施設があり、そこが見るのには適している。

上空が飛行ルートなのでちょうど橋の上を飛行機が頻繁に通過し、一方で客船などが下を通過する。高さの上限と桁下の高さ維持の為、トラス橋を選んだのがよくわかる。

橋の上では歩道整備など進行中だが、新木場側からの道路も整備中で、間もなくコンテナ輸送の迂回ルートかつ東京港眺望の名所として人気者になる筈。


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この橋は、コンテナ輸送など道路混雑緩和目的で計画され、南側の城南島や中央防波堤と北側の若洲地区を結び、中央の海面から橋の上までの高さは88メートルにもなる。都心側に歩道も作られ、60メートルの高さから東京港や都心を一望することも可能になる。写真は工事中の歩行者が登る場所。

一時、機材の運搬トラブルが起き、当初予定より完成が遅れているが、工事開始から2年目の今年2月には両側の橋桁がつながった。完成予定は2011年度中というが、待ち遠しい。
工事中の橋を見るはとバスの見学コースもあったが、予約をtryしてもいつも満員で参加できなかった。それならと若洲に行ってみた。
橋のたもとの若洲海浜公園からだと巨大な鉄の芸術品が眼前によく見える。新木場からのバス終点にキャンプ場や海釣り施設があり、そこが見るのには適している。


上空が飛行ルートなのでちょうど橋の上を飛行機が頻繁に通過し、一方で客船などが下を通過する。高さの上限と桁下の高さ維持の為、トラス橋を選んだのがよくわかる。


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