オーストラリア北東部ケアンズの街
今夏は節電も意識して避暑で南半球へ脱出してみた。
最高気温連日35度の関東を離れて着いたケアンズの街は最高気温25~28度、湿度50%台と別世界の快適さ。それに冬だが泳げる。
街は大陸まるごと1国のオーストラリア6つの州の1つ、北東部のクイーンズランド。
そこの北部の南緯17度に位置するケアンズへは成田から毎日、関西から週4便のジェットスター航空が飛ぶが、かつてJAL直行便や名古屋、福岡からの便もあった頃から比べると日本人客は半分以下に減ってしまったそうだ。それでも日本からの豪州訪問先No1、最近の訪問した外国人では日本がNo1だそうだ。観光客に日本人は多かったが、もっと驚いたのは、日本人が行きそうな店、ホテル、マリンスポーツ施設など必ず日本人が働いていたこと。車も日本車が圧倒。
さてケアンズは周囲に鉱山が発見されて発展し、サトウキビなどの集散地だが、今は何と言っても自然の宝庫グレートバリアリーフの玄関口としての1大観光拠点。

海岸散策路が整備され、街も南国ムードが漂う。

砂浜は郊外に拡がるが、中心部に無料のラグーンプール。

オーストラリアは白人に限った時代もあったが移民の国。海岸に連なる店も伊、中、印初め多様。せっかくなので500グラムのTボーンステーキを選んだ。ワニ、カンガルー、エミュの肉も少しtry。

街の最大の買物ゾーンはまずは180店が集うケインズセントラル。スーパーでチョコなど買い溜め。

一方、海岸沿い中心部には夕方から開くナイトマーケットが人気。50以上の民芸品の店が連なるが実に半分以上が日本人の店だった。白人中心の国でアジアの存在感も大きい街。


最高気温連日35度の関東を離れて着いたケアンズの街は最高気温25~28度、湿度50%台と別世界の快適さ。それに冬だが泳げる。
街は大陸まるごと1国のオーストラリア6つの州の1つ、北東部のクイーンズランド。
そこの北部の南緯17度に位置するケアンズへは成田から毎日、関西から週4便のジェットスター航空が飛ぶが、かつてJAL直行便や名古屋、福岡からの便もあった頃から比べると日本人客は半分以下に減ってしまったそうだ。それでも日本からの豪州訪問先No1、最近の訪問した外国人では日本がNo1だそうだ。観光客に日本人は多かったが、もっと驚いたのは、日本人が行きそうな店、ホテル、マリンスポーツ施設など必ず日本人が働いていたこと。車も日本車が圧倒。
さてケアンズは周囲に鉱山が発見されて発展し、サトウキビなどの集散地だが、今は何と言っても自然の宝庫グレートバリアリーフの玄関口としての1大観光拠点。

海岸散策路が整備され、街も南国ムードが漂う。


砂浜は郊外に拡がるが、中心部に無料のラグーンプール。

オーストラリアは白人に限った時代もあったが移民の国。海岸に連なる店も伊、中、印初め多様。せっかくなので500グラムのTボーンステーキを選んだ。ワニ、カンガルー、エミュの肉も少しtry。


街の最大の買物ゾーンはまずは180店が集うケインズセントラル。スーパーでチョコなど買い溜め。

一方、海岸沿い中心部には夕方から開くナイトマーケットが人気。50以上の民芸品の店が連なるが実に半分以上が日本人の店だった。白人中心の国でアジアの存在感も大きい街。



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