横浜の野毛山動物園の旬な話題
うさぎ年がstart。今年開園60周年を迎える歴史を持つハマの動物園に行ってみた。

入口のショップの横には人工の卯を飾ってあったが、残念ながらここで本物のうさぎは見当たらなかった。代わりが写真のモルモット。高い所のロープの上も走り回っていた。

最近野毛山動物園は話題が続いている。
まずはレッサーパンダ。中国産のメス、キンタちゃんの所に東武動物公園からオスの海くんがやってきて、これからの繁殖シーズンを前にお見合いしたところ、モーニングキスで挨拶を交わしていることがニュースに。仲むつまじい姿が来園者の人気を呼んでいる。小屋でのツーショットがこの写真。1月過ぎると見られなくなるらしい。動物園らしく横に色々説明。

次はお猿。アビシニアコロブスの真っ白な毛色のあかちゃんが先月生まれ、ただ今人気者。
母親のアテネにだっこされっぱなしだが、食事の時は歩き回っていた。親は顔がパンダ同様、白と黒だが、生まれて3ヶ月間だけ今のように真っ白。新聞によるとまだ性別不明だが、春には調べて名前も募集されるそうだ。他にも昨年ワラビーやキリンなど続々あかちゃんがここで誕生。

3番目はフタコブラクダのツガルさん。NHKでも取り上げられたおばあちゃんは長寿。人間なら100歳と説明板に書いてある。関節炎で体は思うように動かせないが、食べる方は元気。国内最高齢のラクダの生きる姿に日本動物大賞も贈られた。いつまでも長生きして欲しいと願う子供達の絵が檻の横にいっぱい集まっている。

話題豊富な桜木町駅に近い街ナカの動物園、そして入園無料だから、気軽に行ける。
毎月1回開催される動物の生態と現状を学ぶ参加費無料のセミナーも満員のようだ。

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入口のショップの横には人工の卯を飾ってあったが、残念ながらここで本物のうさぎは見当たらなかった。代わりが写真のモルモット。高い所のロープの上も走り回っていた。


最近野毛山動物園は話題が続いている。
まずはレッサーパンダ。中国産のメス、キンタちゃんの所に東武動物公園からオスの海くんがやってきて、これからの繁殖シーズンを前にお見合いしたところ、モーニングキスで挨拶を交わしていることがニュースに。仲むつまじい姿が来園者の人気を呼んでいる。小屋でのツーショットがこの写真。1月過ぎると見られなくなるらしい。動物園らしく横に色々説明。


次はお猿。アビシニアコロブスの真っ白な毛色のあかちゃんが先月生まれ、ただ今人気者。
母親のアテネにだっこされっぱなしだが、食事の時は歩き回っていた。親は顔がパンダ同様、白と黒だが、生まれて3ヶ月間だけ今のように真っ白。新聞によるとまだ性別不明だが、春には調べて名前も募集されるそうだ。他にも昨年ワラビーやキリンなど続々あかちゃんがここで誕生。


3番目はフタコブラクダのツガルさん。NHKでも取り上げられたおばあちゃんは長寿。人間なら100歳と説明板に書いてある。関節炎で体は思うように動かせないが、食べる方は元気。国内最高齢のラクダの生きる姿に日本動物大賞も贈られた。いつまでも長生きして欲しいと願う子供達の絵が檻の横にいっぱい集まっている。


話題豊富な桜木町駅に近い街ナカの動物園、そして入園無料だから、気軽に行ける。
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