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東横線代官山駅は只今工事中

東横線の渋谷の次の駅は代官山。この1.4キロの区間が地下化工事中。代官山駅も中目黒寄りトンネルと反対側が工事中で、渋谷寄りホームから下がってやがて地下となる。写真は工事中の代官山駅。

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2012年度予定で完成すると東横線は地下鉄副都心線に接続して西武池袋線、東武東上線に乗り入れる。

代官山は関東大震災直後に建てられた同潤会アパートがあった時は閑静な住宅地の様相だったが、老朽化した建物跡地にできた代官山アドレス初め、今や高級感漂うブティックやレストランの人気ゾーン。写真は駅前。

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最近いい雰囲気の一角が現れたのが写真のEATALY代官山。本場イタリアのトリノから海外初出店したフードマーケット。イートインやレストランもあり、中庭で食事が出きる。

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この代官山駅前からは渋谷区のコミュニティーバスだと100円で渋谷駅方面へ。写真の通り10人程度しか乗れないが15分置きで運行しており、別名ハチ公バスの通りハチ公広場の向かいに停車。

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代官山と渋谷を移動する時にはこのバスをどうぞ!どこでも100円でokですよ。

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テーマ : 東京23区
ジャンル : 地域情報

♪夏が来れば思い出す♪尾瀬

はるかな尾瀬、遠い空。「夏の思い出」で歌われた、言わずと知れた貴重な高層湿原が尾瀬国立公園。
8月久しぶりに尾瀬へ。鳩待峠でバスを降りて、尾瀬散策を開始。入口には写真の通り、種子落としマットと入山者数カウンター。

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下り始めると程無く木道が現れ、30分で尾瀬ヶ原の入口、山の鼻に着く。ここにはビジターセンターがあり、今咲いている直物の情報がわかる。そこにある地図を見ると朝夕はクマに注意とある。尾瀬は月の輪グマが出没するところ。道の脇には写真の通り、クマに人間の存在を知らせる鐘がある。

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湿原や植物の探勝は木道を歩いてのみ可能。かつて尾瀬を訪れる人の増加で荒れ始めた時期もあって、東電などが木道整備や植物の現状復帰に取組んで改善してきたという。東電は電源として尾瀬の水利権や土地を取得し、今や国立公園の特別保護地区の過半を所有。それで自然保護を行っている。行った日も写真の通り、木道の付替工事に出会った。木道は10年の寿命という。

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尾瀬は春と夏が来る頃に一面水芭蕉、ニッコウキスゲが咲き揃うが、8月も下旬になると秋の香り。キキョウがあちこち、地とうには可憐なヒツジグサ。一面の湿原の西側には至仏山、東側には燧ケ岳の山容が尾瀬を見守る。

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山の鼻から30分で牛首分岐。ここで昼食。さらに30分でヨッピ吊橋。脇にはクマに注意の看板あり。

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なお湿原の写真をメールしようとしたがそこは圏外だった。

テーマ : 群馬県
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常夏の横浜赤レンガ倉庫

すっかりミナト横浜の代表的なスポットとなった赤レンガ倉庫ができて来年がちょうど100周年を迎える。その節目を前に様々な企画が続いている。
8月に入って2つの倉庫に挟まれたイベント広場には今、噴水と真っ白なビーチが登場。行ってみると写真の通り、噴水の周りの水に子供がプールのように入ってはしゃいでいる。来年100周年のロゴの中はリボンで「百」を示している。

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そしてその海側にはまぶしい白い砂のビーチが誕生。白砂はオーストラリアからわざわざ運んできたもの。熱くなり過ぎない砂だという。

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両者の間にはBEACH BARがあってカクテルやビ-ルが飲める。この辺りは今裸足が似合う。

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FUNSUI BEACH 2010と名付けたこの企画は8月29日限り。

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本日つくばエクスプレス開業5周年

きょう8月24日に開業5年目を迎える新線はTXとして定着し、沿線開発も進んで計画を上回る利用客と黒字決算の実績を示している。写真は秋葉原から最速45分で着く終点つくば駅。踏切ゼロの新ルートなので電車は速い。

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最速なのは快速の場合で、途中停車駅はすべて乗換駅(浅草だけは他の線と離れている)。
つくばは研究学園都市として開発され、今では大学周辺も緑が生い茂って歳月を感じさせる。研究者が多く住み、地元の学校もその子弟のおかげで教育水準が高いとされているが、TX開通で東京方面への足が便利になり、市外への通学者が増えているようだ。
つくばへは開通前はバスか常磐線経由だったが、今でも東京への直通バスは写真の通り運行。路線バスと組み合わせたセット券を宣伝。

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つくば駅は地下にあり、地上に出ると西武、ロフトなど大型店が控える。研究学園都市の足でもあるが、TX開通で恩恵を受けたのが筑波山登山。駅からシャトルバスに乗り、筑波山神社入口かつつじヶ丘に着いて、あとは其々ケーブルカーやロープウェイかで頂上へ。頂上からは写真の通り、近くに霞ヶ浦が見え、天気が良いと、東京や富士山が良く見える。周囲が平地なので眺望が開けている。

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筑波山にもガマの石含めたパワースポットがあるので、秋の爽やかな時期は人出も多くなる筈。

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TXは営業黒字なので、債務返済も着実に進むと思えるが、秋葉原から東京、つくばから水戸など先への延伸は決まっていないようだ。10周年の頃には変化ありや?

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神宮外苑花火を当日券買って観た

8月19日夜7時半から1時間、都心の真ん中で12000発の花火が打上げられた。隅田川と東京湾が終わり東京3大花火のトリ。
この花火大会の特色は有料会場でのタレント繰り出したイベント性。国立競技場や神宮球場は4、5千円の前売券が売切れ。
事前の手配は何もしてなかったが、都心の花火なので会社帰りに寄ってみた。神宮外苑の辺りは樹木も多く、合間から見えるという情報もあったが、路上は警察や係員が立ち止まらないよう呼びかけていたので、軟式球場の当日券を買って有料会場から観る事にした。
写真が売り場。当日券は開始直前でも売られていた。チケットを見せて会場に入るとビニールシート、うちわ、ゴミ袋などが配布されていた。開始前の会場の様子。陣地が大方埋まっていて、その隙間に座る。

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打上げ会場は隣の第2球場。7時半に突然打上げ開始。さすがに隣。よく見えるのでビニールシートに座って皆お行儀良い。飲み物などの店やトイレも近く、快適に花火見物に専念できた。

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12000発があっという間に打上げられる。芸術的なのを2つ。ちょうど1時間で終了。

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おまけ:21日の鶴見川花火。河原で混雑無く近所の住民が気楽に見えるのもいいですよ。

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テーマ : 東京23区
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日本ロマンチック街道沿いにある「吹割の滝」

猛暑からのがれて滝に行くと涼味満点なもの。
群馬で東洋のナイアガラと名乗っている滝が吹割の滝。近くの国道沿いには数軒の土産物屋があり、国道から川原へ階段を下ると行き先の滝が見えてくる。滝というと渓谷や崖のような傾斜地を想像するが、ここは何と川の中央部にある。近づくと写真の通り、川の中央部が裂けていて、間近に近づける。

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滝の真ん前は白線が引いてあって、それを超えて前に行き過ぎると滝壺に落ちてしまう。白線の辺りから写したのがこの写真。落差は7メートル止まり。横幅は30メートル位。

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場所は国道120号線にある。といってもローカルな話だが、群馬の沼田と栃木の日光を結ぶ国道。この120号線を含めて西は上田、東は宇都宮までの230キロつながる道は日本ロマンチック街道と名付けられている。古い街や城の点在するドイツのロマンチック街道は有名だが、ある時そのドイツの自然環境に似ている道を日本で探して決まったそうで、それを決めた日本ロマンチック街道協会も存在し、ドイツと姉妹街道なのだそうだ。途中の各地を回るラリーもある。

ロマンチックな印象は感じなかったが、滝の真ん前で水の力を見ていると新たなパワースポットを見つけたような気になってきた。毎年何センチか刻まれて滝が上流に移動していくという。

テーマ : 群馬県
ジャンル : 地域情報

高さ400メートルを超えた東京スカイツリー見たさに

高さが東京タワーを越えて、建設中のツリー見たさの見物客が急増。あやかり商品も増えているが、俄かカメラマンもあちこちに。猛暑で人出が減っている筈だが夏休みの今も週末は大勢が溢れている。
私も300メートルを超えた2月に見に行ったので、7月末に400メートル超えとなった後も行ってみた。なお先週末現在の高さは418メートル。

最近はあちこちからのツリー撮影スポットが紹介されていて、写真の通りその地図も用意されている。

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その中で気にいった所で撮影してみた。まずは十間橋からの川に映った逆さツリー。水を揺らす風がなくて青空の時に見える。高さが増してきて空も川もツリーが写真からはみ出しそう。

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次いでカーブミラーのツリー。鏡に反射して映る姿が微妙にゆがんでいるのが特色。まるでツリーを映すために設置されたかのよう。

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さらに下町の路地からのツリー。

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人出が多い場所として押上駅と並んで多い業平橋駅近くの東武橋。そのたもとの寿司屋の前に大きな鏡が据付けられていて、そこのは「タワーがぜんぶ写る」と書いてある。それがこの写真。

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その隣にスカイツリーインフォプラザがある。団体向けの説明ツアーは人気で予約できないと聞いたが、通常個人用なら入れる。思ったより小さい館内には完成したツリーの模型がある。東武電車と都バスと一緒にパチリ。

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このまま見物客が増えると工事サイトの周囲は道路も人だらけになりそうだが、駅を降りて突然聳えるツリーを見上げる魅力に惹かれる人は増すばかり。
次は500メートル超えたら行く予定。

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テーマ : 東京スカイツリー
ジャンル : 地域情報

京浜工業地帯の夜景

全国的に工場夜景ファンが増加している。川崎市は四日市や室蘭と連携して工場夜景サミットを計画中という。観光資源として単なるブームでなく定着させることが目的。函館などの有名な夜景にあやかり、他の工場夜景も訪れて貰おうとしている。
京浜工業地帯を船から観るツアーの人気も上昇。小型船や屋形船など複数の会社が運航させているが、キャンセル待ちなど予約で埋まっているツアーも多い。

そこで予約の上、夏の夜に山下公園から「工場夜景とみなとみらいクルーズ」に乗船。当日は満席。写真は乗船場の掲示板とマリンタワーを背にした定員50名のペガサス号。

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所要80分。ここはみなとみらいの建物などの夜景とベイブリッジと鶴見つばさ橋の湾岸道路の大きな橋も眺めて、闇夜の京浜運河を進む。

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暗闇から突如現れる発電所や製鉄所のイルミネーションを横に見ながら川崎の狭い運河へも入っていく。ガイドが見せ場の工場中心に説明する。まずはJFEの製鉄所。

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休日だが石油コンビナートは休まず照明が工場を照らし続ける。

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丘で見る街のイルミネーションと異なる生産現場での夜も消えない光を見ると、何か頼もしさを感じる。

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最後の写真はベイエリアで目立つ2本ののっぽ煙突。夜はろうそくの炎のように灯し続けていて幻想的。

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秋の夜長に乗るのもいいかもしれないが、猛暑の今は涼を得る事ができた。

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テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報

HMV渋谷店が今月閉店

渋谷のHMVと言えばCDの代表的な大型店。それが今月22日で閉店。携帯のダウンロードな音楽配信の変化が進み、CD中心では営業がきつくなった由。写真の通り、店に入るとファイナルセールを企画中。

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道路はさんで向かい側のロフト前の道祖神が閉店を見届けることになる。

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渋谷駅前スクランブル交差点に面したセンター街入口のこのアングルからも、まもなくHMVの看板が消えるのだろうか。

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もう一つのCD店の雄、タワーレコードは健在。写真は渋谷区コミュニティーバス、別名ハチ公バスとのツーショット。

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テーマ : CD・DVD
ジャンル : 音楽

官庁街と老舗百貨店のビアガーデン

ビアガーデンの人気が高まっている。屋外の野趣、気の利いた味を求めて人気ある所は当日予約もとれない。まして今年は猛暑で涼を求める。
虎ノ門の官庁街のど真ん中にビアガーデンが登場。日本の超高層建築のパイオニア、三井霞が関ビルの真ん前に今年できたエビスバー。東側には文部科学省の超高層ビルも聳える。夏を迎えて屋外のガーデンもオープン。ここではプレミアムクラスのエビスビール飲み放題コースもある。席に小さな樽が運ばれ、ジョッキに好きな量を注ぐことができる。

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ほろ酔い気分になった頃、席は満員で官庁街のオアシスは盛り上がる。

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日本橋三越屋上も大変人気のビアガーデン。当日予約はもちろん既に8月いっぱいも満員のようだ。1階にも本日満員と掲示。

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雑誌などの紹介も手伝って盛夏の盛り上りを求めるグループが多い。女性客に人気の豊富なメニューも用意されている。今年はライバルの日本橋高島屋も始めたが、三越は食べ物の種類は毎日セレクトされた約30種と多く、デザートも色々。

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今年はのっぽになったスカイツリーの上部もよく見える。写真は6時半頃撮っていて客足はこれから。間もなく隣にビルが建つので見えるのは今年と来年限りかも。

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700席がその内満員になった。屋上いっぱいにテーブルや椅子が並べられ、夜風が心地良い中、おなかは膨れていく。トイレも2つの階に用意され、ビールも幾つも席の近くや、歩きまわるタンクを背にしたおじさんから提供を受ける事が出来る。

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8月はニッパチの1つとして百貨店の客足が落ちるので棚卸決算の季節で定休日もあるが、この人気なので真夏に屋上を休業するのはもったいない。今のところ9月10日が最終日。

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テーマ : 東京23区
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船橋で南極観測船を眺めながら出来たてビ-ルを

船橋の海辺は京葉食品コンビナートが広がるが、先端の方には写真のサッポロビールの工場がある。今は猛暑の需要増加でフル操業では。

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その一角に工場出来たての生ビールが味わえる千葉ビール園がある。写真が入口。

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海を眺める席からはすぐ前に写真の南極観測船しらせ。2008年まで25年間現役で固い氷を砕いて活躍していた船。南極へは初代の宗谷、2代目ふじの後を継ぐ3代目。4代目に引続きしらせの名を継がせて、今はここで余生を送っている。

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夕方に着くと海を挟んで富士山もくっきり。暗くなると葛西臨海公園の観覧車が光りだし、天候の条件が良いとその手前ではディズニーランドの花火まで見える。

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次々運ばれる生ビールとともに3種類のジンギスカンをたらふく満喫。写真が中の様子。

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ジョッキ片手にガラス越しに海を眺めて船のしらせを見ていると南極の氷の世界も想像させ、暑い夏をすっかり忘れる事が出きた。ビール園には津田沼などから無料バスで行ける。

テーマ : 千葉県
ジャンル : 地域情報

群馬の真夏涼しい高原オアシスのラベンダー

沼田近郊の迦葉山の横にあるたんばらラベンダーパークを訪れた。写真はその入口。

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冬はスキー場。それが夏はラベンダー5万株の公園。夏に種を撒いたらしっかり花盛りとなって夏も評判になった。東京が猛暑の8月、車で関越道を走らせて高原オアシスにたどりつく。そこは花と緑と風の楽園。東京の気温が35度の時、25度。
8月に行くと麓のラベンダーの早咲きは峠を過ぎたが、リフトで登った中腹の上が満開で一帯は良い香り。写真がそれ。猛暑だがそこは山間部。霧が来て急に雨も降ったが、すぐ晴れ間に戻った。

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他の花も盛り上げていて、ヤナギランと峠を過ぎたニッコウキスゲのツーショットがこれ。

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カラフルな花畑の彩の丘と虹の畑での写真がこれ。

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夏も営業するリフトは高齢者が乗降すると配慮して停止したり徐行したり。おかげでリフトに乗っている間も何回も断続的に停止。写真はお花畑の脇を昇降するリフト。

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ここでは是非ラベンダーアイスクリームがお勧め。色は花同様の薄紫で少し濃厚な味。


テーマ : 群馬県から
ジャンル : 地域情報

横浜みなとみらいにもこの夏は印象派

箱根仙石原のポーラ美術館所蔵の洋画がこの夏、横浜へ。箱根では日本画の展示を行う間、横浜に貸している由。総勢74点。
横浜美術館の外には写真のポスター。9月4日までのイベント。

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主役はモネなど風景画で、会場に入るといきなりモネが待っている。中を進むとここにもあの睡蓮や積み藁が。ルノアールの親しみやすい女の子やゴッホの初期、顔の長いお馴染みのモディリアニを見て最後がフジタ。彼独特のおでこの大きな子供達が私達を見つめている。
印象派の後は常設の絵。洋画ではセザンヌやダリもある。ここは撮影okなので、ダリの彫刻と絵画のツーショットを撮ってみた。

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六本木ほど混んでなく、特急停車の地下駅真上の涼しい美術館は真夏向きですよ。

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テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

東京タワーのお色直し気付いてますか?

高さでは東京スカイツリーに抜かれたが、足元に行くと赤く巨大な鉄塔が50年以上聳え立っているのに圧倒される。
さて東京タワーは夏になると夜の色が変わる。変わる前がこの写真。

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そして盛夏の今はこれ。

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真っ赤っかなのから、赤みが減って白が増えたらしい。
変わった日は七夕の日。その日はライトダウンデーとして、CO2削減を訴える為、夜8時から2時間照明を消していた。
標準の照明はランドマークライトと呼ばれるが、週末は中央部が青いバージョンに変わる。この前のW杯サッカーの時にサムライブルー応援の青になったのも記憶に新しい。
このほかにも世界糖尿病デーは青、乳がん早期発見啓発の為にピンク、アイルランド外交樹立50年ではグリーンなど、特別な色で東京のランドマークは盛り上げるのに一役買うことがあった。色が特別の時は何のキャンペーンかホームページで確かめたくなる。

夏と言えば今風鈴が高さにちなんで333個、風に吹かれて良い音色。夜に寄ると写真のように通り抜けの天井に風鈴が光っていた。

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今年は初めて鉄塔の真下にビアガーデンが今営業中。頭上の赤く光る鉄塔に乾杯!

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テーマ : 東京23区
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8月1日の海上花火、横浜みなとみらいを照らす

昨年に続いてみなとみらい臨港パーク沖合の神奈川新聞花火を見物。昨年はみなとみらいの大勢の人出の中。今年は車で対岸の大黒ふ頭へ行き、海の向こうに広がるみなとみらいの高層建築を背に打上げられた花火を満喫した。
場所は写真の通りベイブリッジを見上げる岸壁。対岸のみなとみらいの建物の近くに夕日。

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6時半には駐車場も満車。真夏だが潮風が吹いて爽やか。
駐車した車の前に海側から順に各自が場所を取るが、スペースはややゆとりある状態で開始時間を待った。ベイブリッジから右へマリンタワー、大桟橋の大型客船、ランドマークタワーやクイーンズスクウェアが連なり、横浜駅方向の海上からいきなり花火開始。

花火は7時15分から8時半まで。数分打上げられると数分休みを繰り返す。途中ドラエモンなどお馴染みの顔や、子供が描いた絵を再現させた「夢の花火」が続き、見物する子供達を喜ばせる。赤い暖色に混じって青や緑の花火も多い。それに大玉1つだけでなく小玉が2、30個一辺に夜空に広がるカラフルな花火に最も感動した。さすが芸術的と評価される大会。合計8000発の中には直径480メートルの2尺玉も。そしてシャンパンゴ-ルド色の花火のシャワーが次々繰り出してフィナーレへ。海上花火の魅力たっぷりの夜でした。

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ところでこの日の駐車場は通常は埠頭の敷地を特別に開放。にわか臨時駐車場で写真の通りしっかり商売。

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パリオペラ座バレエの精鋭が渋谷に

ブルボン王朝時代の宮廷舞踏の伝統を引継ぐ世界屈指のバレエ団がパリオペラ座。そのダンサーの中の最高位に選ばれた者がエトワールと呼ばれる。その意味の通り、星・スターが5人も来日。総勢11名がこのイベントの為に組んだ東京では3回目となる祭典、フランス語で「エトワールガラ」で、その通りのテクニックと表現力を堪能できた。写真は会場のポスター。

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7月31日は12の演目が用意され、一つが平均10分。見慣れたクラシックな作品より、意欲的に組んだ斬新な内容が目に付く。舞台は「ロメオとジュリエット」のバルコニーなど一部除いてシンプルで装置の無いものも多い。エトワールのバレリーナ、マリ・アニエス・ジロは3回、ソロでもペアでも登場。後半のソロでは、観客席から登場して、喫煙、飲酒も演じて、それが瀕死の白鳥という何ともユニークな演出。他にも特に後半は前衛的な演出が続くが、オペラ座の実力に圧倒された。

会場のオーチャードホールはBUNKAMURAの一部で東急百貨店と併設。写真の通り、百貨店にバレエの案内が。

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そこは60年代まで小学校だった。渋谷駅から歩くと5分掛かるが、写真の通り駅との無料バスもあるので、高齢者でもありがたい所。

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