梅田再開発でW杯主催スタジアムは実現するのだろうか
先月末、大阪駅北側の梅田北ヤード開発第1期が着工。大阪都心に残る有数の規模と立地の場所が新たな拠点として3年後には高層建築に生まれ変わるという。ここの景観が刻々と変わる。写真の通り、今は大阪駅前の北はヨドバシカメラがぽつんとあるが、その横がこれから変貌する。

一方写真の貨物の操車場含む西隣の第2期工事の着工は目処がついていないという。今は経済不況で大型計画の推進が不透明になったのだろう。

しかしそんな中でサッカー競技場の計画がある。W杯を2018年か22年日本開催する計画があり、主催の条件は決勝戦を行う時の収容力8万人とか。以前の日韓W杯決勝の横浜が7万人、東京は五輪招致失敗でサッカー競技場計画が宙に浮き、それならと大阪の建設案が出てきたという。かつて大阪は五輪誘致に敗れ、経済力や財政も厳しくなった今、W杯誘致も第2期工事も実現は不透明ですね。
写真は今の大阪駅付近の地図。梅田の発展はこれまでずっと南側中心だったのが、地図の左側の今は貨物ヤードのある北側がいつかビルの絵に塗りつぶされるだろうが。


一方写真の貨物の操車場含む西隣の第2期工事の着工は目処がついていないという。今は経済不況で大型計画の推進が不透明になったのだろう。

しかしそんな中でサッカー競技場の計画がある。W杯を2018年か22年日本開催する計画があり、主催の条件は決勝戦を行う時の収容力8万人とか。以前の日韓W杯決勝の横浜が7万人、東京は五輪招致失敗でサッカー競技場計画が宙に浮き、それならと大阪の建設案が出てきたという。かつて大阪は五輪誘致に敗れ、経済力や財政も厳しくなった今、W杯誘致も第2期工事も実現は不透明ですね。
写真は今の大阪駅付近の地図。梅田の発展はこれまでずっと南側中心だったのが、地図の左側の今は貨物ヤードのある北側がいつかビルの絵に塗りつぶされるだろうが。

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