富士市、文字通り富士山が真ん前の町
東海道新幹線でこの町富士市を通過する時、天気が良いと富士山が見えている。富士川鉄橋を渡る時の秀麗な富士山を見た人も多い筈。
最近通過した時、新幹線の車窓から写したのがこの写真。手前に製紙工場も写っている。

そう、この町は日本一の紙の工場の町。新幹線からも工場と白い煙があちこち見える。かつては通過する電車にも紙独特の臭いが入ってきたし、大気汚染は田子の浦のヘドロと共に富士市の社会問題だったが、いつからか新幹線内では臭う事はないようだ。
ところで富士市は電気の周波数が市内で異なる特異な都市。市内を分断する富士川を境に東京電力と中部電力で異なる。
人口の大半を占める50ヘルツの東京電力の側に富士駅があり、甲府と静岡を結ぶ特急「ふじかわ」がここで前後の向きを変える。一方新幹線にも新富士駅が新設され、メッセも近くに出来、北口を出た所の標識と本物の富士山のツーショットを撮った。

富士川の西側の60ヘルツの中部電力の側には富士川駅があり、かつての東海道の宿場町だが、写真の通りこの駅の真ん前にも製紙工場がある。

富士市は名実共に真ん前に大きな富士山が見える羨ましい町ですね。
最近通過した時、新幹線の車窓から写したのがこの写真。手前に製紙工場も写っている。

そう、この町は日本一の紙の工場の町。新幹線からも工場と白い煙があちこち見える。かつては通過する電車にも紙独特の臭いが入ってきたし、大気汚染は田子の浦のヘドロと共に富士市の社会問題だったが、いつからか新幹線内では臭う事はないようだ。
ところで富士市は電気の周波数が市内で異なる特異な都市。市内を分断する富士川を境に東京電力と中部電力で異なる。
人口の大半を占める50ヘルツの東京電力の側に富士駅があり、甲府と静岡を結ぶ特急「ふじかわ」がここで前後の向きを変える。一方新幹線にも新富士駅が新設され、メッセも近くに出来、北口を出た所の標識と本物の富士山のツーショットを撮った。

富士川の西側の60ヘルツの中部電力の側には富士川駅があり、かつての東海道の宿場町だが、写真の通りこの駅の真ん前にも製紙工場がある。

富士市は名実共に真ん前に大きな富士山が見える羨ましい町ですね。
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