春到来!濃霧で大混乱した羽田の現場
2月最終週は気温上昇。暖かくなるのは待ち遠しかったが、花粉は増え、霧も出る。
2月25日午前、暖かく湿った空気が海上の冷たさで霧を発達させたのが東京湾。船も衝突したようだが、写真は11時半頃の羽田空港の搭乗ゲートからの外の様子。

春の濃霧の前に羽田空港はダウン。飛行機が着陸できなくなり、欠航は200便に及び、それ以外も大幅遅延の影響。
この日、空港に着くと写真の通り、午前の便が軒並み欠航、そして後の便も見通しが立たないと電光掲示。

チェックインしようにも「手続き停止」と表示される。欠航となれば目的地によっては予定変更のふんぎりもつくが、停止では判断し辛い。しばらくすると予定の便は「停止」の表示が消え、チェックイン出来るようになり、中の搭乗口へ進めたが、そこでは出発予定は「未定」。軽食で時間つなぎしていたら、急遽「1時間45分遅れ」とアナウンスあり。出張先に連絡を取って予定変更するしかなかった。
しかし遅れが2時間半に延び、到着機材の遅れが原因とのアナウンス。窓口で聞いてみると予定の機材はまだ羽田に来てもいなかった。着く便の予定を確定していないので、その遅れる時間も客にはただの「目安」。最初からわかっていれば別の予定変更もできたかも。結局飛び立ったのは定刻の3時間半後。写真の通り遅延情報が何度も変わった。

今は霧に振り回される季節。ご注意を!
2月25日午前、暖かく湿った空気が海上の冷たさで霧を発達させたのが東京湾。船も衝突したようだが、写真は11時半頃の羽田空港の搭乗ゲートからの外の様子。


春の濃霧の前に羽田空港はダウン。飛行機が着陸できなくなり、欠航は200便に及び、それ以外も大幅遅延の影響。
この日、空港に着くと写真の通り、午前の便が軒並み欠航、そして後の便も見通しが立たないと電光掲示。

チェックインしようにも「手続き停止」と表示される。欠航となれば目的地によっては予定変更のふんぎりもつくが、停止では判断し辛い。しばらくすると予定の便は「停止」の表示が消え、チェックイン出来るようになり、中の搭乗口へ進めたが、そこでは出発予定は「未定」。軽食で時間つなぎしていたら、急遽「1時間45分遅れ」とアナウンスあり。出張先に連絡を取って予定変更するしかなかった。
しかし遅れが2時間半に延び、到着機材の遅れが原因とのアナウンス。窓口で聞いてみると予定の機材はまだ羽田に来てもいなかった。着く便の予定を確定していないので、その遅れる時間も客にはただの「目安」。最初からわかっていれば別の予定変更もできたかも。結局飛び立ったのは定刻の3時間半後。写真の通り遅延情報が何度も変わった。


今は霧に振り回される季節。ご注意を!
スポンサーサイト