熱海はもう1月から春爛漫
熱海は新幹線の駅だし、東京からアクセスも良いので、気軽に温泉の町に来られる。かつての慰安旅行など団体客は減って、名門旅館で閉鎖されたところも少なくないが、最近は1万円以下で夕食付きの出る格安ホテルの人気も出ているようだ。
写真は駅からすぐの平和通り。アジの開きなど土産物屋は相変わらず。しかし1月はもう梅と桜の両方が楽しめた。

まず御存知熱海梅園。開園から100年以上経って合計450本の梅。先週末は全体では3~4分咲きで、樹によっては満開。以前来た時よりかなり整備が進んでいた。洞窟から滝と梅の見える梅見の滝、日韓首脳会談にちなんで造った韓国庭園、「てるてる坊主」など3000作曲した中山晋平の記念館があり、この時期は足湯にも入れた。どれも今は無料。但し入口にアンケート用紙があって、検討中の有料化の意見を求めていた。
写真は入口、梅の様子、庭園、足湯。


熱海と言えば、お宮の松。新聞小説「金色夜叉」の舞台として熱海を有名にした羽衣の松が海岸にある。しかし海岸道路の犠牲で枯れ、今は写真の2代目が管理されている。

そのすぐ近くの海岸に写真のあたみ桜。近くの川沿いにも見頃の桜が咲いていた。

来宮神社にも寄った。写真の樹齢2千年の大楠で有名。弥生時代生まれの長寿の樹にあやかって樹の周囲を1周すると1年寿命が延びるという御利益がありますよ。

写真は駅からすぐの平和通り。アジの開きなど土産物屋は相変わらず。しかし1月はもう梅と桜の両方が楽しめた。

まず御存知熱海梅園。開園から100年以上経って合計450本の梅。先週末は全体では3~4分咲きで、樹によっては満開。以前来た時よりかなり整備が進んでいた。洞窟から滝と梅の見える梅見の滝、日韓首脳会談にちなんで造った韓国庭園、「てるてる坊主」など3000作曲した中山晋平の記念館があり、この時期は足湯にも入れた。どれも今は無料。但し入口にアンケート用紙があって、検討中の有料化の意見を求めていた。
写真は入口、梅の様子、庭園、足湯。




熱海と言えば、お宮の松。新聞小説「金色夜叉」の舞台として熱海を有名にした羽衣の松が海岸にある。しかし海岸道路の犠牲で枯れ、今は写真の2代目が管理されている。

そのすぐ近くの海岸に写真のあたみ桜。近くの川沿いにも見頃の桜が咲いていた。

来宮神社にも寄った。写真の樹齢2千年の大楠で有名。弥生時代生まれの長寿の樹にあやかって樹の周囲を1周すると1年寿命が延びるという御利益がありますよ。

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