ゴールデンウィーク
日本や中国は間もなく黄金週間。日本は5月2日から5連休。今年は9月にも5連休。祝日baseでは年末年始と併せて3回長い休み。いずれも宿泊料金は高いし、道路も観光地も混雑。それなら出掛ける場合は近場がいいかな。そう思うヒトも多そう。
隣の韓国では、旧暦の正月とお盆。家族のつながりの強い国。一斉に故郷へ帰る。道路は大渋滞。故郷で墓参り。しかし苦労して着いてそこで家事が課される事から帰省を避ける若い家族も増えているとか。単身赴任の私はやはり近いし決まって日本の家族の元へ往復した。
ロシアは何と言っても正月。今年は曜日の配列で仕事初めは12日月曜日というヒトが大部分。7日がロシア正教のクリスマス。前後もなんだかんだと振替え休日。この国はほかの季節でも振り替えて4連休などに変える事がよくある。会社の決算日がどこも12月末の国。2週間近く会社は休み、一方で決算の仕事が待っている。まじめな経理担当は休日出勤を迫られる。単身赴任の私はやはり日本に帰省したが、2日くらい早めに戻って、会社に顔を出した。
英国は長い祝日と言えば、イースターとクリスマス位。せいぜい4連休。そこで休みを取って長くするヒトが多い。日本人駐在員も。ところで80年代のロンドンでは、4連休中、地下鉄や国鉄はあちこち運休。閉鎖される駅も多く、市内は閑散としていた所が多かった。
隣の韓国では、旧暦の正月とお盆。家族のつながりの強い国。一斉に故郷へ帰る。道路は大渋滞。故郷で墓参り。しかし苦労して着いてそこで家事が課される事から帰省を避ける若い家族も増えているとか。単身赴任の私はやはり近いし決まって日本の家族の元へ往復した。
ロシアは何と言っても正月。今年は曜日の配列で仕事初めは12日月曜日というヒトが大部分。7日がロシア正教のクリスマス。前後もなんだかんだと振替え休日。この国はほかの季節でも振り替えて4連休などに変える事がよくある。会社の決算日がどこも12月末の国。2週間近く会社は休み、一方で決算の仕事が待っている。まじめな経理担当は休日出勤を迫られる。単身赴任の私はやはり日本に帰省したが、2日くらい早めに戻って、会社に顔を出した。
英国は長い祝日と言えば、イースターとクリスマス位。せいぜい4連休。そこで休みを取って長くするヒトが多い。日本人駐在員も。ところで80年代のロンドンでは、4連休中、地下鉄や国鉄はあちこち運休。閉鎖される駅も多く、市内は閑散としていた所が多かった。
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