海外駐在先でも花粉症
いつからか私も花粉症患者。春を迎える嬉しさもあの憂鬱さの分だけ割引。今が本格的なシーズン。けさの通勤の電車。4人向き合う席は私含め全員白いマスク。海外から見たら、鳥インフルエンザに臨戦体制かと思えるおおごとに見えよう。
日本では今はスギのせい。ところが私は海外駐在先でも花粉がお友達!いずれも春に来た。まずロンドン。突然何年目かに症状が。住んでいたのはウィンブルドンに近い住宅地。周囲には広大な緑地や公園、ゴルフ場があり、冬でも緑の草や芝に恵まれ、それ以外の季節は散策や花を楽しむ。という訳で植物は多く、スギでない草花の花粉が飛来している筈。当地ではヘイフィーバーと言う草のれっきとした花粉症があり、タンポポの花粉も良く飛んでいた。
次にモスクワでも。1年目は症状が出なかったが、早春に川沿いのランニングを続けていたら、又ある時に症状が出た。ロシアは中国から持ち込んで植林した柳があり、春はタンポポよりかなり大きな綿のようなものが主な街で浮遊し、アレルギーにならない訳がない。
しかし韓国ソウルは3年間とも症状が出なかった。花粉も飛ぶし、海1つ隔てた日本に近いが大丈夫だった。ちなみにマスクをつける人は多く、薄青色のマスクをよく見る。
日本では今はスギのせい。ところが私は海外駐在先でも花粉がお友達!いずれも春に来た。まずロンドン。突然何年目かに症状が。住んでいたのはウィンブルドンに近い住宅地。周囲には広大な緑地や公園、ゴルフ場があり、冬でも緑の草や芝に恵まれ、それ以外の季節は散策や花を楽しむ。という訳で植物は多く、スギでない草花の花粉が飛来している筈。当地ではヘイフィーバーと言う草のれっきとした花粉症があり、タンポポの花粉も良く飛んでいた。
次にモスクワでも。1年目は症状が出なかったが、早春に川沿いのランニングを続けていたら、又ある時に症状が出た。ロシアは中国から持ち込んで植林した柳があり、春はタンポポよりかなり大きな綿のようなものが主な街で浮遊し、アレルギーにならない訳がない。
しかし韓国ソウルは3年間とも症状が出なかった。花粉も飛ぶし、海1つ隔てた日本に近いが大丈夫だった。ちなみにマスクをつける人は多く、薄青色のマスクをよく見る。
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