横浜小机に幻想的な竹灯籠の光る世界
10月27日の夜、年1回恒例の竹灯籠祭りが横浜市小机城跡市民の森で開かれた。この竹筒5000本が山道に光った。
月夜の竹林のイベントは今年が第9回。一晩だけの企画だが、昨年この森に5000人が来場。今夕5時開場の頃は既に500人近い行列が竹取物語の月夜を楽しみに並んだ。場所は横浜線小机駅から徒歩15分、脇を横浜線が通る道も行列。
日入り後だが少し明るい竹林に明かりが見えてきた。
入場口で一人500円を支払い、足元に竹灯りを灯した階段を登ると、光る竹筒が山側に広がるのが見え、最初の山場、天の川に達する。
やがて最初の広場、二の丸広場で竹細工の店や喫茶スペースも現れる。
薄暗い階段を年寄りの人達も大勢昇り降り。夜の竹林に現れる幻想的な世界に魅せられ、少々の苦労も厭わず訪れる。
スカイツリーなどのオブジェも発見。
一目2500本見える谷間がクライマックス。
やがて本丸広場。鳥居もある広場では竹製品を販売。
この企画は竹の保全を願う「日本の竹ファンクラブ」が2003年からここ小机で開始し、竹林を甦らせてもいる。
ボランティアも集めてこの幽玄の世界を演出し、竹の魅力に惹き付けられて、来場者も増えつつあるそうだ。
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月夜の竹林のイベントは今年が第9回。一晩だけの企画だが、昨年この森に5000人が来場。今夕5時開場の頃は既に500人近い行列が竹取物語の月夜を楽しみに並んだ。場所は横浜線小机駅から徒歩15分、脇を横浜線が通る道も行列。
日入り後だが少し明るい竹林に明かりが見えてきた。
入場口で一人500円を支払い、足元に竹灯りを灯した階段を登ると、光る竹筒が山側に広がるのが見え、最初の山場、天の川に達する。
やがて最初の広場、二の丸広場で竹細工の店や喫茶スペースも現れる。
薄暗い階段を年寄りの人達も大勢昇り降り。夜の竹林に現れる幻想的な世界に魅せられ、少々の苦労も厭わず訪れる。
スカイツリーなどのオブジェも発見。
一目2500本見える谷間がクライマックス。
やがて本丸広場。鳥居もある広場では竹製品を販売。
この企画は竹の保全を願う「日本の竹ファンクラブ」が2003年からここ小机で開始し、竹林を甦らせてもいる。
ボランティアも集めてこの幽玄の世界を演出し、竹の魅力に惹き付けられて、来場者も増えつつあるそうだ。
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テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報